配偶者ビザとは 

在留資格の正式名称は「日本人の配偶者等」です。一般に配偶者ビザ、結婚ビザと呼ばれています。

この在留資格が与えられるのは、以下のケースです。 


日本人の配偶者

現に婚姻中の者を「配偶者」とよび、配偶者には該当しないのは離婚した場合、相手方配偶者が亡くなった場合です。もちろん内縁の妻や夫との婚姻は有効な婚姻でないため、含まれません。

また入国管理局で日本人の配偶者としての在留資格が認められないのは、婚姻関係とは法律上の婚姻関係が成立していても、同居し、互いに協力し、扶助しあって社会通念上の夫婦の共同生活を営むという婚姻の実体を伴っていない場合です。


日本人の特別養子

家庭裁判所の審判によって、産みの親との身分関係を切り離し、

養父母との間の実の子と同様な関係を成立させたものが特別養子と呼ばれます。

したがって外国人が日本人と養子関係になったとしても、たいていが成人外国人に対しての普通養子縁組をさしているケースが多いので、直接ビザ取得には関係ありません。


日本人の子として出生した者 

実子をさすのは「子として出生した者」ですが、嫡出子のほか、認知された嫡出子も含まれます。

その外国人が出生したとき、父または母のいずれか一方が日本国籍を有していたとき、または、

本人の出生前に父が死亡したときに日本国籍を有していた場合でなければなりません。

しかし、本人の出生後父または母が日本の国籍を離脱した場合には特に支障はありません。

現在、入国管理局への日本人の配偶者の結婚の70~80%は偽装結婚ともいわれ、入国管理局での審査が非常に厳しくなっています。(配偶者ビザ申請の特に中国人、韓国人、フィリピン人、ロシア人女性と結婚した場合)


ご自分で申請して2度、3度と不許可になるケースがよくありますので、配偶者ビザに関しては早めに申請実績のある専門家にご相談されることをお勧めします。